日本庭園「有楽苑」のヤマボウシ(山法師、山帽子)の花が満開です!
白い花が、いっぱいに広がっていて綺麗ですね!
苑内「茶花園」の中の大きな木で、咲いています♪
ヤマボウシ(山法師、山帽子)は、学名 Cornus kousa、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
本州から九州、および朝鮮半島、中国に分布し、山の谷筋などに自生する樹木で、水はけのよい常に水が存在する場所を好む。
花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。
果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。
近縁にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)があるが、こちらの果実は集合果にならず、個々の果実が分離している。
≪ウィキペディアより≫
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