名鉄犬山ホテル情報


by m-inuyama-h
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【なんじゃもんじゃ】として有名な、【ひとつばたご】。
今年も白い花をつけ始めました!
新緑にも映える白い花!これからしばらく、徐々に広がる花が楽しめますね!

「なんじゃもんじゃ」は、希少種で、満開になると、木全体がフワフワとした白い感じになるりますよ♪

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【ひとつばたご(なんじゃもんじゃ)】
「ひとつばたご」は、トネリコの仲間で、一つ葉の田子(たご)の意味。

昔トネリコを田の脇に植えて、稲はざの柱としたところから、田子の木と呼ばれましたが、トネリコは三出複葉で1本の葉軸に3枚の葉がつきます。

「ひとつばたご」の名は、水谷豊文(江戸時代後期1825年・尾張の植物学者)が、尾州二ノ宮山中(愛知県)でこの木を発見し、その近縁のトネリコ属が羽状複葉であるが、これは単葉であるための“ヒトツバ(一葉)”と、トネリコの方言の“タゴ”と組み合わせ命名したようです。

日本において本種は希少種のひとつであり、絶滅危惧II類(環境省レッドリスト)に指定されています。
天然での分布域も狭く、長野県、愛知県の木曽川流域、岐阜県東濃地方および長崎県対馬市に自生しており、それぞれの県のレッドデータブックに掲載されています。
長野県および愛知県では絶滅危惧I類、岐阜県および長崎県では絶滅危惧II類に指定されています。

別名の「なんじゃもんじゃ」は、植物学者 牧野富太郎博士の「牧野富太郎植物記」に因ると、東京の日比谷公園に大きな木があり名前が分からない事から「なんじゃもんじゃ」と呼ばれて有名になったためで、後に一枝を採取して調べたところ、これが ヒトツバタゴであったとの事です。

また、ナンジャモンジャとは、“何じょう物じゃ(なんというものか)”が転訛して“ナンジャモンジャ”となったもので、柳田国男の“信州随筆”には、神社・仏閣にある御神木・尊い樹木や、その地方で見慣れぬ種類の大木が“ナンジャモンジャ”と呼ばれていると、書かれていて、要するに正体が何かわからない樹木に用いられてきた名称のようで、全国的には他の木がこの名前で呼ばれているものがあります。



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by m-inuyama-h | 2018-04-23 10:56 | ホテル情報 | Trackback
白山木(はくさんぼく)の花が 日本庭園「有楽苑」で咲いています。
小さな花が集まってブーケの様になった、綺麗な白い花です。

日本庭園に、しっとり似合っていますね♪

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【白山木(はくさんぼく)】

愛知県近辺の太平洋岸、伊豆諸島、小笠原、山口県、九州、沖縄などに分布する常緑低木。
石川・岐阜県の白山に生えると誤認され、「ハクサンボク」と命名されたという説がある。
スイカズラ科ガマズミ属。樹高は2メートルから6メートルくらい。日本固有種。
開花時期:4~5月

>>名鉄犬山ホテル公式HP
>>日本庭園「有楽苑」公式HP

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by m-inuyama-h | 2018-04-21 16:35 | 国宝茶室・如庵「有楽苑」情報 | Trackback
ヒラヒラした長細いリボンみたいな花が、何とも不思議な感じの「はるべにまんさく」が咲いています!

この「はるべにまんさく」を見ると、なんだか『ハロウィーン』が思い浮かびます。
季節外れですが…

この花の名前は、早春に咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛り、
『まんさく』になったということです。

ちょっと楽しい「はるべにまんさく」は、日本庭園「有楽苑」の『茶花園』入口あたりで咲いています。


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▲マンサク〔満作、万作〕
早春、葉より先に樹木いっぱいに花を咲かせる落葉樹。
ひもの様な細長いヒラヒラした花びらが印象的な、個性ある花を咲かせる。

◆名前の由来は諸説あり、一例が・・・
◇早春に咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」(東北地方の訛り)からきたものという説。
◇花が樹木いっぱい満杯に咲くことから、作物の「豊年満作」を連想したという説。
・・・等


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by m-inuyama-h | 2018-02-22 17:35 | 国宝茶室・如庵「有楽苑」情報 | Trackback
寒い日々が続きますね。
日本庭園「有楽苑」の冬景色に彩を添える「山茶花(さざんか)」が、
鮮やかなピンク色で咲いています。

真っ白な雪の中でも綺麗ですが、冬の陽射しをうけた濃いピンクもとても素敵です♪

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▲サザンカ [山茶花]

和名の由来は、椿(つばき)の漢名(中国名)の「山茶花」の読み「サンサカ」が
訛ったものと言われている。

日本原産の花木で、学名も「サザンカ」。
花は横に平らに開き、雄しべは椿(ツバキ)のように筒状にはならない。

九州・四国・沖縄に分布する自生種は白花が多いが、園芸品種には花の色が赤や桃色、
ぼかしなどがある。

ツバキと異なり、花弁が一枚一枚バラバラに散る。

>>日本庭園「有楽苑」公式HPはこちらから
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by m-inuyama-h | 2018-01-30 12:18 | 国宝茶室・如庵「有楽苑」情報 | Trackback
イソギンチャクに似ている(?!)花が咲いています。
白く面白い『鵯花(ひよどりばな)』です。

触覚みたいな部分がヒロヒロして可愛い(?!)ですね★

日本庭園「有楽苑」の 「茶花園」で咲いていました♪

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by m-inuyama-h | 2017-09-05 14:51 | 国宝茶室・如庵「有楽苑」情報 | Trackback
日本庭園「有楽苑」で、秋の花「女郎花(おみなえし)」が咲き始めています。

『女郎花』って、一見不思議な漢字ですよね。
「女郎花」と漢字で書くようになったのは、平安時代のなかば頃からの様です。

そして、名前自体の由来の一つには、
「おみな」は『女(若い女性・女性・美人)』を指し、「えし」は、古語の「へし(圧)」であるとされ、
「美人を圧倒する美しさ」という意味もあるとの事。

美人を圧倒する美しい花、なんて素敵ですね♪

日本庭園「有楽苑」内の茶花園で、ほんの少~し秋を感じさせてくれます!

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【女郎花】(オミナエシ)
オミナエシ科の多年草。秋の七草として、日本人に昔から親しまれ、秋の風情を感じさせる優しい花。

オミナは若い女性の意で、オトコエシに対して、全体に優しい感じの花なのでつけられたと言われ、エシは別名のアワバナ(粟花)が小花の形からきているところから、メシ(飯)の意だとする説がある。

利休がこの花の匂いを嫌って禁花に数えているが、姿が美しく、秋の情趣もあり、桃山時代より多くの茶人にあいされてきた。

日本各地の山野に生える。高原などでは夏の終わりに咲くが、野のものは秋の初め頃である。
茎は高さ1m内外になり、上の方で枝分かれし、黄色の小さい花を平らに散房状につける。
花期は8月~10月
<お茶人のための 茶花野草大図鑑 より>


>>名鉄犬山ホテル 公式HP
>>日本庭園「有楽苑」公式HP

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by m-inuyama-h | 2017-08-17 14:33 | 国宝茶室・如庵「有楽苑」情報 | Trackback
日本庭園「有楽苑」内の茶花園で、紫露草(むらさきつゆくさ)を見つけました♪

大きな花弁が、可愛らしく見えますね☆彡
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【紫露草(むらさきつゆくさ)】
ツユクサ科の多年草。観賞用にされるだけでなく、花糸に生える紫色の毛が細胞観察の材料に使われる。

名はツユクサに比べて花が大きく紫色をしていることによる。
北米原産で、広く栽培されている。

日本には明治時代の初めに渡来した。
高さ50cm程になり、葉は青紫色で長さ30cnほどの線形。
花は直径2~2.5cmで、枝の先に多数が集まって咲く。
紫色の内花被は3枚。
花期は5~8月

<お茶人のための 茶花野草大図鑑 より>


>>名鉄犬山ホテル 公式HP
>>日本庭園「有楽苑」公式HP

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by m-inuyama-h | 2017-07-18 16:19 | 国宝茶室・如庵「有楽苑」情報 | Trackback
白色の繊細な「撫子」の花が咲いていました。

可憐で繊細なイメージが「ヤマトナデシコ」にピッタリですよね☆
「撫でし子」と語意が通じることから、しばしば子どもや女性にたとえられ、和歌などに多く参照されていたようです。

日本庭園「有楽苑」内の茶花園で咲いていました。
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【撫子(ナデシコ)】

ナデシコ科の多年草。
花弁の縁が糸状でデリケートな印象を与え、万葉の頃から万人に愛されてきた花。

可憐な花と繊細な葉が、子どもの頭を撫でるような慈しみの心を引き出す事からこの名がつけられたといわれている。
和名はカワラナデシコ、また中国産のカラナデシコに対してヤマトナデシコとも呼ばれている。
ナデシコ科ナデシコ属は、日本に4種が自生し、1種が帰化している。
カワラナデシコは、日当たりの良い山野の草地、河原などに生える多年草で、北海道を除く全国に分布する。
秋の七草の一つとして古くから親しまれ、縁が細かに深く切れ込んだ濃淡の紅紫色、稀に白色の花を咲かせる。
秋の野にあっても、一際目立つ存在の花である。
花期は7~10月

<お茶人のための 茶花野草大図鑑 より>


>>名鉄犬山ホテル 公式HP
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by m-inuyama-h | 2017-07-06 17:23 | 国宝茶室・如庵「有楽苑」情報 | Trackback
「あじさい」の季節、あちらこちらで綺麗な花を見かけますね。

どんよりしたお天気でも、明るさを見せてくれるトコロが素敵ですよね。
日本庭園「有楽苑」でもしっとりした情緒を見せてくれましたよ♪

 *  *  *

日本原産で、古くから愛されてきたアジサイ。
万葉集では二首のみですが、平安後期にしばしば詠まれているようです。
その万葉集の中のお気に入りの一首を・・・


紫陽花の八重咲く如く弥(や)代にを いませわが背子見つつ思(しの)はむ
(橘諸兄(たちばなのもろえ) 巻20 4448)

   意味:紫陽花(あじさい)の花が八重に咲くように、いついつまでも栄えてください。
   あなた様を見仰ぎつつお慕いいたします。

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>>名鉄犬山ホテル 公式HP
>>日本庭園「有楽苑」公式HP


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美しいあじさい&6月のイメージショット!
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by m-inuyama-h | 2017-06-29 12:16 | 国宝茶室・如庵「有楽苑」情報 | Trackback
「靱草(ウツボグザ)」が、日本庭園「有楽苑」内、茶室「元庵」のお庭で咲いています。

最初は、紫色の花が鮮やかで綺麗ですが、徐々に葉は緑のままで花穂のみが枯れたように、褐色に変わり「夏枯草(カゴソウまたはカコソウ)」と呼ばれます。
緑の葉に枯れた様な穂先姿も独特で、面白味がありますね♪

カゴソウは生薬でもあるようですよ!
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↑「夏枯草(カゴソウまたはカコソウ)」

ウツボグサ(靱草)は、日本各地、東アジアの温帯に広く分布するしそ科の多年草の植物です。
6月から盛夏にかけて特徴ある花序を出し、美しい花を咲かせる。

ウツボグサの和名の由来は、円筒形の花穂(かすい)の形が、昔武将が背負って矢を入れる靱(うつぼ)という武具に似ていることからの命名であるといわれています。

また、別名の「夏枯草(カゴソウまたはカコソウ)」は8月頃の真夏に花穂(かすい)だけが急に変色して褐色になり、まさに枯れたようになることからです。


>>名鉄犬山ホテル 公式HP
>>日本庭園「有楽苑」 公式HP

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by m-inuyama-h | 2017-06-09 15:01 | 国宝茶室・如庵「有楽苑」情報 | Trackback